静音キーボード3種類を比較|MX KEYS S・K295・TK-FCM108KBKレビュー

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ノートPCとデスクトップPCを同時に使うことが多く、1台で複数のPCを切り替えて使えるキーボードが欲しくなり、ロジクールの「MX KEYS S」を購入しました。

これまでは静音タイプのキーボードを2台使ってきました。

  • ロジクール K295
  • エレコム TK-FCM108KBK

どちらも2年近く実際に使っていたので、せっかくなら今回購入したMX KEYS Sも含めて比較レビューしてみようと思います。

専門的な計測レビューではなく、実際に長期間使って感じた素直な感想です。

静音キーボードを探している方や、

  • 複数PCを1台のキーボードで使いたい
  • 長時間タイピングしても疲れにくいものが欲しい
  • 静かで打ちやすいキーボードが欲しい

という方の参考になれば嬉しいです。

まず結論|一番満足度が高かったのはMX KEYS S

ロジクール MX KEYS S 静音ワイヤレスキーボード
MX KEYS Sは静音性・打ちやすさ・疲れにくさ・複数PC切り替えの便利さがとても優秀でした。

3種類を実際に使ってみて、一番満足度が高かったのはMX KEYS Sでした。

価格は高いです。
ただ、毎日長時間使うものとして考えると、「高い理由はちゃんとある」と感じました。

実際に使って特に良かったところ

  • とても静か
  • タイピングしやすい
  • 長時間使っても疲れにくい
  • キーの押し間違いが減った
  • 複数PCをボタン1つで切り替えられる

特に「長時間タイピングする人」ほど違いを感じやすいキーボードだと思います。

なぜMX KEYS Sを買ったのか

今回MX KEYS Sを購入した一番の理由は、「複数PCを切り替えて使いたかったから」です。

私はノートPCとデスクトップPCを同時に使うことが多く、以前は机の上にキーボードが2台ありました。

これがとても邪魔でした。

作業中にキーボードを持ち替えたり、机のスペースを圧迫したり、地味にストレスでした。

そこで、

  • 複数PCを切り替えられる
  • 静音性が高い
  • タイピングしやすい

という条件で探して見つけたのがMX KEYS Sです。

実際に使ってみると、ボタン1つでPCを切り替えられるのは想像以上に便利でした。

静音性を比較|一番静かなのはMX KEYS S

静音性は、実際に使うとはっきり差がありました。

静音性ランキング

  • 1位:MX KEYS S
  • 2位:K295
  • 3位:TK-FCM108KBK

MX KEYS S

ダントツで静かです。

「カタカタ」というより、「ペチペチ」に近い音でとても静かです。

音の質も安っぽくなく、高級感があります。

K295

K295も静音キーボードとしては静かです。

ただ、MX KEYS Sと比べると、「カタカタ」という音は少し感じます。

TK-FCM108KBK

静音を意識してタイピングすればそれなりに静かですが、普通に打つと一般的なメンブレンキーボードらしいカタカタ音はあります。

とはいえ、静音をうたっていない普通のキーボードよりは音は抑えられている印象でした。

キーの深さ比較

実際に長時間使うと、キーの深さは重要だと感じました。

キーが深いと、しっかり押し込む必要があり、長時間タイピングすると疲れやすくなります。

ロジクール MX KEYS S のキーの深さとロープロファイル形状
MX KEYS Sはキーが浅く、軽い力で入力できます。
ロジクール K295 の深めのキーストローク
K295はキーが深めで、しっかり押し込む感覚があります。
エレコム TK-FCM108KBK のキーの深さ
TK-FCM108KBKは一般的なメンブレンキーボードに近い打鍵感です。

MX KEYS Sは打ちやすい

MX KEYS Sを使って特に良かったのが、「打ちやすさ」です。

キー中央に少し丸いくぼみがあり、指が自然に中央へ収まりやすくなっています。

実際に使ってみると、これが快適でした。

隣のキーを押し間違えにくく、タイピングがしやすいです。

ロジクール MX KEYS S のキー形状
MX KEYS Sはキー中央が少しくぼんでおり、指が自然に収まりやすいです。

また、ロープロファイルでキーが浅いため、軽い力で入力できます。

長時間タイピングしていても疲れにくく、「ずっと入力していられる感じ」がありました。

K295はキーの深さが気になった

ロジクール K295 静音ワイヤレスキーボード
K295は静音性はありますが、キーの深さが気になりました。

K295は静音キーボードとしては悪くありません。
価格もMX KEYS Sよりとても安いです。

ただ、長期間使っていて気になったのが「キーの深さ」です。

しっかり押し込まないと入力されない感覚があり、長時間タイピングしていると指が疲れやすい印象でした。

また、キーの端側を押したときに少し引っかかる感じがあり、急いで入力しているとタイプミスにつながることもありました。

TK-FCM108KBKは有線で価格を抑えたい方向け

エレコム TK-FCM108KBK 有線キーボード
TK-FCM108KBKは有線でシンプルに使えるキーボードです。

TK-FCM108KBKは2年ほど使っていました。

押しやすさはあり、悪いキーボードではありません。

ただ、キーは少し硬めです。
静音性についても、MX KEYS SやK295ほどではありません。

普通にタイピングするとカタカタ音はします。

ただ、価格を考えるとコスパは悪くないと思います。
有線で安定して使いたい方や、価格を抑えたい方には選択肢になると思います。

MX KEYS Sの気になったところ

  • びっくりするくらい重い
  • 初期設定だとFnキーが必要

まず、本体は重いです。

ただ、この重さのおかげでタイピング中に滑りにくく、安定感があります。

一方で、机の上から移動させるときは「結構重いな」と感じます。

もう1つ気になったのが、ファンクションキーです。

初期設定ではF1〜F12を使うときにFnキーが必要になります。

Alt+F4、F9、F10などをよく使う人には少し不便です。

ただ、Logi Options+で設定変更できます。
設定変更すると、Fnキーを押さずに普通のファンクションキーとして使えるようになります。

比較表

項目 MX KEYS S K295 TK-FCM108KBK
静音性 ◎ 一番静か ○ 静か △ 普通に打つと音はする
疲れにくさ ◎ 一番疲れにくい △ キーが深く疲れやすい ○ 普通
打ちやすさ ◎ とても打ちやすい △ 端が少し引っかかる ○ 少し硬め
誤入力の少なさ ◎ 少ない △ 少しミスしやすい ○ 普通
マルチペアリング ◎ 対応 × 非対応 × 非対応
おすすめ用途 長時間作業・複数PC利用 価格を抑えて静音にしたい人 有線で安く使いたい人

まとめ|複数PCを使うならMX KEYS Sはとても快適だった

今回は、複数PCを1台で使えるキーボードが欲しくてMX KEYS Sを購入し、以前から使っていたK295・TK-FCM108KBKと比較してみました。

静音性だけならK295も悪くありません。
有線で価格を抑えるならTK-FCM108KBKも選択肢になります。

ただ、

  • 静か
  • 打ちやすい
  • 疲れにくい
  • 誤入力しにくい
  • 複数PCを切り替えられる

を全部求めるなら、MX KEYS Sの満足度は高いです。

毎日長時間キーボードを使う人ほど、キーボードの違いはかなり大きいと思います。

この記事が、静音キーボードやマルチペアリングキーボードで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

今回紹介したキーボード

※価格や在庫状況は変動する場合があります。